2024/09/05 09:30
金戒光明寺が開創850年を迎え、秋の特別拝観を開催!京都の秋を染める至福の体験へ
歴史と自然が調和する金戒光明寺が、2024年11月15日~12月8日に秋の特別拝観を開催いたします。
概要
イベント名:金戒光明寺 秋の特別拝観開催日時:2024年11月15日~12月8日
イベントURL:https://www.kurodani.jp/
場所:〒606-8331 京都府京都市左京区黒谷町121金戒光明寺
金戒光明寺とは
「直筆ツミ」との触れ込みで親しまれる金戒光明寺は、浄土宗の大本山であり、念仏発祥の地でもあります。特に幕末には京都守護職を務めた松平容保公が本陣とした寺院で、新選組誕生の地としても知られています。金戒光明寺の紅葉が美しい回廊式庭園「紫雲の庭」が特別拝観で散策できる場所となり、謁見の間、虎の間、松の間も拝観できます。昼間の特別拝観
昼間の特別拝観では、通常非公開の大方丈や紫雲の庭、山門を公開いたします。特に「虎の間」では、襖を開閉すると虎の頭数が変わるという見どころがあります。その他、景色の良い山門からは、天気の良い日には遠く大阪のあべのハルカスまで見渡せます。らくたびプレミアムガイドツアー
らくたびによるプレミアムガイドツアーでは、近藤勇・土方歳三が訪れた謁見の間に入場できます。近くで観ることのできるなかなか貴重な機会ですので、幕末・会津藩・新選組に興味のある方にはおすすめのツアーです。夜間の特別拝観
夜間の特別拝観では、境内をライトアップし、約60分の時間を要する御影堂、大方丈、庭園が一望できます。また、特別拝観プランも用意。通常よりも30分早く入場可能で、御用達職人や庭園コンシェルジュ(植彌加藤造園)の説明を聞きながら、贅沢に夜の金戒光明寺を拝観できます。まとめ
古き良き日本の風情を感じることができる金戒光明寺。その本堂や庭園の美しさ、そして季節ごとの自然の美しさを味わうことができる特別拝観は、訪れる人々に特別な時間を与えてくれます。昼間は歴史的な建築物の詳細を、そして夜は幻想的なライトアップと生演奏を楽しみながら、一日を通して金戒光明寺の深みを体感してください。関連リンク:
日中特別拝観特設ページ:https://www.kurodani.jp/sp_daytime/
夜間拝観特設ページ:https://www.kurodani.jp/lightup/
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